主体的に学習する
本コースは、効率的なスピーキング力の向上のため十分な分析に基づいて開発されており、受講期間中、講師やコンサルタントは受講者に最大限のアドバイスを送ります。
ですが、それだけでは話せるようにはなりません。
「スピーキング」というアウトプットスキルを上げるためには、受講者がそれを「使う」「実践する」よう自ら行動し、自分の身に定着させようとする努力が必要です。
レッスンの学習効果を高めるために、下記のことを意識して受講しましょう。
①どの課題でも「何をすることが求められているのか」を意識して話しましょう。
課題の内容が理解できない場合は、講師に確認したり、問題文を読み返したりしましょう。
②与えられた時間いっぱい話すようにしましょう。
課題文に詳細がない場合は、自由に詳細を想像して付け加えましょう。
③どの課題でも、過去のレッスンで学んだことや、自分が持っている知識をできる限り総動員して発話することを心がけましょう。
例
・学んだLevel Up Tipsを、1種類だけでなく2種類使って話す
・知っている接続詞を使い、短文をつなげて話す
・同じ表現ばかり使わず、言い方を変えて話す
・より分かりやすい話し方で話す(話す順番など)
英語は「難しいもの」ではなく、コミュニケーションのひとつのツールです。
「使おう」とすれば、「使える」ようになります。
こんな受講者はレベルが必ず上がります