目的
ウィークリーテストは、自動音声形式のスピーキングテストです。所要時間は15分程度です。
能力試験ではなく、毎週のレッスン受講による学習進捗/理解度を測る目的で実施します。
※受験方法は、「ウィークリーテスト受験方法」のページよりご確認ください。
受験期間 : ブラッシュアップレッスン受講後 ~ 当該週の日曜日23:59
採点&フィードバック: ホームワークレッスンの冒頭15分程度
(当該ホームワークレッスンに出席できなかった場合は、受験完了翌日から3営業日程度で採点結果をテスト履歴ページに表示。)
以下に満たない場合はその時点で成果保証の対象外となります。
- 全 15 週分のウィークリーテストのうち受験率 100% (15回中15回の受験が必要)
流れ
- テスト履歴ページより該当するテストを探して受験ボタンを押してください。
- 音声ガイダンスに沿って受験を完了してください。
- 受験30分後から次のホームワークレッスンまでに、当ページ「受験後の確認方法」に従って、「音声」ボタン・「結果表示」ボタンをクリックし、自身の回答音声が録音されているか、また、問題内容が表示されるかを確認しておきましょう。
- ホームワークレッスン内で、講師がテスト採点およびフィードバックを行います。当ページ「受験後の確認方法」に従って、自身の回答音声および問題内容を確認しながらレッスンを受講してください。
※以下の2つの項目を採点します
①Task Achievement:各音声に対し、以下に記載の判定基準で判定
スコア3: main answer*1 + supporting details*2
スコア2: main answer + no supporting details
スコア1: no main answer
*1問題に対して適切な回答(main answer)をしたか
*2理由や詳細説明など(supporting details)をつけることができたか
②Focus Level:レベルアップレッスン同様、そのFocusに対するスピーキングレベルをCEFR基準(A1, A2, B1, B2)で判定 - ホームワークレッスン後、レッスン・テストの復習方法に記載の方法で復習してください。
受験上の注意事項
- 自動音声形式のスピーキングテストのため、回答中に質問は一切できません。
- テスト問題を注意深く確認して回答してください。音声は一度しか再生されません。
- すべての問題には時間制限があります。時間になると自動的に次の設問に進みます。また、前の設問に戻ることはできません。
- 回線・PCトラブルによるやむを得ない中断の場合は、テスト開始より1時間以内に再開してください。それ以外の理由による中断は認められません。
- 回答ははっきりと発話してください。聴き取りにくい音声は採点されません。
- 問題に答えられないと思った時には画面にある「スキップする」ボタンをクリックしてください。
構成
ウィークリーテストには、2つのパートがあります。
両パート、準備時間は30秒間、回答時間は120秒間(または設問4問×30秒)です。
Part1は、その週のFocus1のレベルアップレッスンまたはブラッシュアップレッスンで扱ったTaskと類似したTaskが出題されます。
Part2は、その週のFocus2のレベルアップレッスンまたはブラッシュアップレッスンで扱ったTaskと類似したTaskが出題されます。
どちらのパートも以下の点に注意して、回答してください。
①Level Up Tipsをできるだけ多く使う
②Taskで示された話すべきポイント(Main Points)を含める
③Main Pointsをより説得力のあるものにするための理由や補足説明など(Supporting Details)をつける
受験後の確認方法(ホームワークレッスン内採点時)
- 自身の回答音声
「テスト」→「Weekly Test」→「音声」をクリック
※テスト受験後およそ30分後から音声を確認できます。 - 問題内容とモデルアンサー
「テスト」→「Weekly Test」→「結果表示」
※テスト受験後およそ30分後から問題内容とモデルアンサーを確認できます。
ホームワークレッスン後のテスト結果の確認方法(復習時に使用)
「テスト」→「Weekly Test」→「結果表示」
※ホームワークレッスン後に結果を確認できるようになります。
結果表の見方
① Task Achievement(回答としての適切さ・完成度)を判定するための判定基準を記載しています。
② 採点結果を表示します。
※以下の2つの項目を採点します
1. Focus Level:レベルアップレッスン同様、そのFocusに対するスピーキングレベルをCEFR基準(A1, A2, B1, B2)で判定
2. Task Achievement:各音声に対し、上記①に記載の判定基準で判定